2020年もいろいろあった

今年も書いていく。

osakajazzlife.hatenablog.com

1〜3月

仕事に不安を抱えながらも適度に息抜きをしつつ、無事年度末を迎えることができた。仕事と称してあちこちの顧客を訪問し、世間話をしながらその土地の美味いものを食べ、適当に過ごしていた。Leica片手に旅行へも行ったね。

4〜6月

誰よりも早く在宅勤務を導入した。会社的にも全く準備ができないままなし崩し的に新たな勤務体系へ突入した結果、会社のVPNがパンクして仕事にならない日もしばしば。片道1時間かけて出勤していたのでQOLは爆上がり。仕事机はアイロン台で代用し、連絡のない日はPrimeVideoで映画を見ていた。外回り以外の仕事は自宅で完結しないため仕方ないよね。給付金では(当然足が出たけど)R-D1を買った。

年明けしばらくしてからコロナの影響で多くの案件が炎上し、ようやく鎮火し始めたのもこの頃か。最もヤバイ案件は中国側の影響で納期遅延+インドネシア都合で納期短縮させなきゃいけなくて生きた心地がしなかったけれどなんとなったよね。

7〜9月

今年はお盆が長かったんだっけ。8月終わりに転職活動が終わって、退職交渉の末埼玉へ引っ越すことになった。8月末に報告したのに、引継ぎ開始したのが10月。会社というか部署的にどうなのよと考えてしまった。九州、中国四国、大阪、北陸に東京と実質3週間くらいで挨拶回りを終えて、あとの有給は全て引越し準備に充てられた。

先輩や上司、同期に夜送別会を経て家に帰った時の開放感、あれは癖になりそうだった。面倒な電話もなく、ひたすら目の前のことに集中できる天国みたいな時間。

10〜12月

バタバタと引継ぎを終え、役所の手続きを済ませて、新天地埼玉での新生活が始まった。新たな会社で右往左往するもようやく少しばかり馴染んできた。生活リズムも大きく変わり、非常に人間的な生活を送ることができている。出張が無いのだけが苦しいところ。

家は広くなり、安くなり、会社に近くなり、朝は遅くなり、残業代は満額支払われる。望み通りのものが手に入ったので転職は最高だと思った。

来年はどうなるかな。もっと幸せになってたら嬉しいけど。