ルーティーン

朝8時 起床

どんなに遅い時間に寝ても9時前には起きるし、会社まで5分だから8時40分に起きてもギリギリ間に合うという理由で、目覚ましとして使っていたSleepTimerはここ数ヶ月全く使っていない。ベッドから出たら温もりが残っているうちに会社へ着ていく服に着替え、そのまま洗面台で歯を磨き髪を整える。飯を食ってトイレへ行き、ゴミを持って会社へ向かう。

8時53分 出社

自宅の玄関から会社のデスクまで5分ジャストで到着する。上着を脱いでパソコンの電源を点け、乾かしていたマグカップに紅茶を淹れる。席まで戻ってきて、日経新聞に目を通しつつ前日の出退勤時刻をシステムに打ち込む。ココ最近は毎日灰色のスニーカー、黒いズボン、黒いセーターで働いている。流石に会議に出るときはちょっと恥ずかしいので、上だけ作業服を羽織っている。

9時 仕事開始

諸々の調整や上申資料の作成、市場の動向を確認したり見積書を作ったりしている。結構な頻度で会議がある。会議はちょっとした会議室に集まるときもあるし、喫茶店みたいな食堂で開催されることも、各々好きな席に座ってZoomやTeamsで喋ることもある。時差のある拠点同士を繋いで会議をするときは、やっぱり日本基準になるのでアメリカの人だったりインドの人は可愛そうだと思った(日本が朝だとアメリカは夜、インドはもっと早い朝)。

12時 昼飯

そこまで美味しくないと言われるも割と好きな仕出し弁当を食べる。味噌汁もあるぞ。自席で食べたり食堂で食べたり、自分で用意したカップ麺を食べることもある。どうしても足りないときは一旦家に帰って、棚に並べてあるみかんを食べ、再び会社へ戻る。

13時 仕事再開

13時から会議が入ることも多い。1時間ならまだ耐えられるが、15時までの会議の場合眠気を隠すのに苦労する。人並み以上に寝ているはずなのに特に昼は眠くなる。眠気覚ましのためにエナジードリンクを飲むと、腹の調子が悪くなるのでどうにもならない。

17時 仕事の終わりが見えてくる

工場の別の建屋へ移動して納期調整の打ち合わせをしたりして気分転換を図る。緊急事態宣言の所為で出張が無くなり、日々あちこちを飛び回っていた前職との差がデカ過ぎてヤバい。煙草を吸いに出たり、立ちながら仕事ができる机?で仕事をしたりする。残業が確定したらこのタイミングでメロンパンを買って食べる。

18時 残業スタート

資料を作り込むときにはだいたい残業している。会議に参加しているフリをして音楽を聞きながら仕事をしたり、情報収集と称して文献や雑誌を読んだりしている。どんどん人がいなくなり過ごしやすくなるので仕事が加速する。

19時半頃 帰宅

すぐに風呂に入る。風呂で髭を剃る。風呂から出たら着替えて晩飯を食べる。

21時半

不思議な力が働いて、何もしていないのに二時間が経過する。そろそろ眠くなる。翌日に備えてお茶を準備する。

22時半 無意味にPCへ向かう

メチャクチャ眠いのにパソコンへ向かって何かをする

23時半 就寝

パソコンを触ったことに罪悪感を覚え、ベッドへ向かい、すぐに寝る。