仕事、国民年金保険料追納のお知らせ、ワイシャツ

仕事がチョット大変だ。費用対効果の悪い仕事を無視して、死ぬほど催促が飛んできてから初めて着手してササッと終わらせる、といったスタイルじゃないとたぶん仕事が回らない。バカ正直に全部やってたら無理だ。できることをちゃんとやって、それ以外のできないことは人の手を借りて進めないと死んでしまう。以前より幾分か主体的に進められるので楽しいといえば楽しいが、それでも大変なものは大変だ。

帰ったら国民年金保険料追納のお知らせが届いていた。「追納すると税金が戻る場合があります」と書いてあった。読み進めると、学生時代に免除されていた国民年金保険料を追納することで老齢基礎年金の受取額を満額に近づけることができるようだ。額にしてざっくり70万円。毎年悩んで結局先送りにしてしまう。僕の頃にはきっと年金は存在しないから、追納しても戻らないだろうし、今目の前の70万円を失う方が怖い*1。というわけで今回も追納しません。

今日はやや暑いもののエアコンをOFFにしたまま寝られる日が増えてきて、いよいよ10月に突入する実感がわいてきた。グルメの秋、読書の秋。秋は過ごしいい季節だ。そして日が暮れるのが早くなり、職場からの帰り道がすっかり暗くなる季節でもある。

寒くなってくるとワイシャツを着る機会が増えて、つまり洗濯後にワイシャツにアイロンを掛ける機会も必然的に増えてくる。アイロン掛けは嫌いじゃないけど、立ち上がってアイロン台をセットして、シャツを持ってきてそこにアイロンを掛けるまでが億劫なんだよな。そんな性格なのにノンアイロンのシャツよりもガシガシしたオックスフォードシャツが好きだから、家に何枚もアイロン必須なシャツばかりハンガーに掛かってる。干して取り込んだままだとシワが目立つので、週に二回くらい気合を入れてアイロンを掛けなきゃいけない。アイロン掛けは面倒だけどピシっとシワの伸びたシャツを見るのは好きだ。そんなこんなで秋と冬が来るのが割と楽しみである。

*1:こういうのが経済の講義で取り上げられてた気がする