車と花粉症、そして戦争について

今朝方運転していたときに左のミラーを擦った。初めてのやらかしだ。後ほど確認してみると樹脂の部分に細い線が数本入っていた。樹脂なら最悪紙ヤスリで削ってしまえば大丈夫だろうと判断し擦ったことは忘れることにした。それから飯を食って着替え会社へ行った。さっき思い出してちょっと悲しくなっている。

今夜appleの発表会があるらしい。当初は新型、もしくは安くなった型落ちを買おうとしていたが、挙動の怪しかったこのパソコンは再起動と不要なアプリをアンインストールすることでなんとか持ち直したため、発表を気にする必要はなくなってしまった。それにしても最近のMacはSDのスロットが無く、Type-Cしか装備していないので困る。PC一台で完結させたいのに、余計なハブを持ち歩くのは厄介だ。ジョブズ復活してくれ*1

昨年よりも酷い花粉症に見舞われたため、昨年、いや一昨年の残りのフェキソフェナジンを一日二錠飲んでいる。忘れず飲み続ける限りは症状が緩和されるため、現代医療の有り難みを文字通り肌で感じている。特にワクチン周りではいろいろな意見が飛び交ったわけだが、少なくとも自分にとって医療の進歩は好ましいことだから、どんどん新たな治療法や新薬の開発を進めて欲しい。

戦争が始まった。ロシアは資源に恵まれた国だから原油価格がゴリッと上がって、それに貴金属の価格がグイッと高騰している。21世紀になっても戦争は起き得るし、起きてしまったら戦うしかないことを改めて認識した。現在進行系で少なくない数のウクライナの民間人が被害を受け、また罪のないロシア人が大小様々な制裁の影響で苦しい生活を強いられている。結局苦しむのは為政者じゃなくて国民で、でも国を構成するのは国民なわけで、つくづくこの世の不条理を感じている。

*1:同じようなことを光学ドライブが消えたMacbookを目にしたユーザーは感じたのだろう