今年の目標 中間報告(2)

今年の目標を設定してから半年が経過した。一旦進捗状況の中間報告をしたい。

1.身体と向き合う

2023 2Qはそれなりにいいペースでジムへ通っており、かつトレーニングノートを導入したことでより適切な負荷のトレーニングを実施できている。自身の行っているトレーニングは最大重量を伸ばす目的ではない*1ものの、正しいフォームで徐々に重量を増やしていけているので間違いなく成果は出ている。体重も安定して60kgを超過し、目標65kgが徐々に見えてきた。身体を壊さないよう最大限気を遣った上で、過去のベストを日々更新していきたい。

2.働き方を見直し、給与を上げる

現状進捗はない。現職を続けるのであればいち早く昇給と海外駐在を狙うべく誠心誠意真心込めて仕事に専念し、仮に別の道を探るのであれば幅広い視野で今後のキャリアを考えていく必要がある。今年度はベアと22年度のA評価で給与はある程度上がったが、年間100万円の昇給にはまだ届かないので、今後の立ち振舞いを真剣に考える必要がある。自身は営業に向いていると考えていないが、それなりの時間を営業職として過ごしてきたわけで、今後のキャリアも営業を軸として考えていく必要があるのではなかろうか。将来的には営業企画、マーケといった職種に就くべく、先ずは目の前の仕事に真摯に向き合いたい。

3.スマホ依存症を治す

幸か不幸か、Elon氏の英断により(結果的に)劇的にSNS依存症が改善されている。年始より意識して本を読むようになり、新たな趣味(株式投資)に時間と意識を割くことでスマホに触れる時間はかなり減った。この調子で朝晩しかスマホに触れない体質へ改善していきたい。

4.有意義な金の使い方をする

先にも述べたように、今年は随分散財した(乾燥機付洗濯機、楽器、iPad)がいずれも1mmも後悔しておらず、むしろ買ったことで日々の生活がより楽しく、より潤いのあるものへ変化したため、当初掲げた目標は完全に達成されたと言えよう。また株式投資投資信託等、今後の人生において否応なく向き合う必要のある金についてより深く考え、かつ行動に移すことができたことを鑑みると、この点のみを評価対象とした場合でも、今年は自身にとって非常に意義のある一年であると断言できる。

5.新たな挑戦をする

今まで避けて通ってきた資産運用に正面から向き合うこと、英会話に挑戦すること、いずれも今年に入って始めた挑戦である。特に前者は日本株の一時的な盛り上がりによってそれなりに結果を出すことができたが、これは自身のスキルによるものでなく市場のトレンドが招いたものであるため、自身の実力を過信しないよう心がけたい。また資産運用は非常に息の長いコンテンツなので一時的なトレンドで方向性を見失わないよう心がけ、後者も今後キャリアアップを考える際に避けては通れないスキルなので今後も継続的に英語スキルを高めていきたいと考えている。何にせよ課金、これ大切。

6.新たな交友関係を広げる

完全に未達。僕はコミュ力がとても低いのです……とは言いながら社内の交友関係はここ数ヶ月でだいぶ広がり、少なくとも昨年よりは圧倒的に快適な社畜生活を送ることができている。この点は素直に評価すべきだし、朝の吐き気や日曜夜の憂鬱から開放されたので日々のQOLは改善された。願わくば趣味(音楽やジム)の友人が欲しい……3Qは絶対にジム友達を作って、通っているジムで合トレやりたい。やります。

*1:身体をデカくするトレーニングを行っている