酸辣湯麺とシュクメルリ

そろそろ17時半になるのに食欲があまり無かったからあれこれ考えて、夏に使い切れなかった素麺を使って酸辣湯麺を作ることにした。酸っぱい料理なら食欲が湧くだろう、という単純な思いつきだ。幸い冷蔵庫には卵がたくさん入っている。足りない材料はひき肉だけだったから、近所のスーパーへひき肉を買いに行くことにした。買うのがひき肉だけならマイバッグがなくてもチャリのカゴに入れて持って帰れるということで、久しぶりに手ぶらでママチャリに跨った。

クリスマスの残り香を漂わせつつ、着実に正月ムードを演出している近所のスーパーの精肉コーナーで早速ひき肉をカゴに入れた。せっかく来たのだからと、いつもよりちょっといい牛乳を2本買った。寝起きのうまく動かない頭には温めた牛乳にミロを溶かして飲むとよく効くんだ。それにみかんが2割引だったのでこれも買った。コストコで売ってた美味しそうなウインナーも2割引きだった*1のでこれも買った。

気づけば三つ葉酸辣湯麺に浮かべるため)、温めるだけで食べられるシュクメルリ(松屋で食べられなかったため)、バナナ(バナナはいくつあっても良いため)、缶ビール(一月以上酒をのんでいなかったため)がカートに入っていた。自転車のカゴに入れたらゴチャゴチャになっちゃうので、仕方なくデカいビニール袋を10円?8円?で買った。そして結局今日の夕飯は、温めるだけで食べられるシュクメルリを白米に乗せて食べた。シュクメルリは美味しかった。

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*1:シールが張ってあるのは初めて目撃した